11月、「さろん木々」の教室は、全クラス和食です。
食材も寒さに向かい、どんどん美味しくなっています。
添えに使う木の葉も、赤や黄色に色づき、綺麗です。
今こそ季節感のある和食の本領発揮です。
今日は、今が美味しい蓮根をお酒で軽く煮、酢の入ったタレで煎りつけした物と、野菜の胡麻味噌和えから始まります。
お椀は、海老のしんじょです。
しんじょ地にだしや卵黄、刻んだ海老を混ぜ込んで作った海老しんじょ。
この間の京都ツアーで、「祇園さ々木」さんのお椀にカニのしんじょが入っていました。
こんなのをしたい、というリクエストに答え、今月は、海老でしてみたのです。
皆が作りやすい程度に加減し、出来るだけ、ふんわり柔らかに仕上げます。
京人参も紅葉の型で抜いてみました。
お敷きの上には、黄色い葉っぱ。
昨日、車でたまたま通りかかった家で、植木屋さんが切っていたのを見つけ、わけてもらった物です。
秋爛漫です。
今回は、バーナーを使いこなす、実習です。
季節のブリを焙ってみました。
皆家では、中々こんな事はしないので、こわごわでしたが、慣れたらなんてことはない作業です。
一手間かければ、尚いっそう美味しく、目先も新しい感じになりますよ。
大根おろし・山葵・加減酢でいただきます。
煮物も秋らしく、人参を紅葉型に、じゃがいもをいちょう型に抜いてみました。
一緒に煮たのは、鶏・栗・銀杏です。
最後は道明寺を使った和菓子を作りました。
メニューにデザートがないと、寂しいですが、これに時間をかけるわけにはいかない為、毎回簡単で美味しい物を、と考えています。
これを何にするか、いっつも悩むのです。
家の教室は、皆生徒さんが楽しい人ばかりです。
食事は、お酒をいただきながらしますので、より(?)盛り上がります。
盛り上がり過ぎて、気がつけばもう夕方、なんてことは、しょっちゅうです。
今日も楽しい時間を過していただいたかな、と思っています。![]()